『はじめてでも迷わない — ワイヤロープ取付ガイド』
ウィンチ本体への誤ったワイヤロープの取付は、ブレーキ性能やロープ寿命に直結します。まずは正しい手順の再確認を。
GM-5型 手動ウインチを例に、ドラム末端の固定手順(捨て巻キープ穴の通し方・差し込み方向)を動画で解説しています。
固定不足や乱巻きの予防、初期テンションのかけ方まで要点をコンパクトに整理。
※機種により巻き込み方向は異なります。必ず各機種の取扱説明書でご確認ください。
詳しくはこちら:
『見逃さないで!ワイヤロープ廃棄のタイミング』
ロープの安全寿命は、断線数・摩耗率・変形度合いで判定できます。
6×37や6×Fi(29)などの構成例を使い、廃棄本数の算出方法を明示。
腐食・キンク・つぶれなど、実際の写真つきで状態判断を支援します。
『ワイヤロープ寿命を左右する — シーブ(滑車)の正しい選び方』
ワイヤロープの寿命はシーブ径の選び方で大きく変わります。
D/d比16以上を目安に、曲げ応力を抑える選定を。
詳しくは選定ガイドPDFをご覧ください。
『乱巻きを防ぐ–フリートアングルの基本』
整列巻きを保つコツはフリートアングルの確保。
角度の基準と、ウインチのドラム幅に応じたシーブの離隔距離の求め方を1枚に集約。
設置前の計画、現場での最終チェックにそのまま使えます。
『ブレーキが開かない!? — 電圧降下トラブルを防ぐために』
電動ウインチに届く電圧は、送電距離や電線径によって低下します。
電圧降下が大きすぎるとブレーキ開放に必要な電圧が得られず、運転に支障をきたす恐れがあります。
この資料では、三相200V・単相100Vそれぞれの許容電線長さの計算式と実例をわかりやすく解説。
電線の選定や設置計画時の確認にご活用ください。
『安全を支える核心技術 — 手動ウインチ メカニカルブレーキの仕組み』
荷重をしっかり保持し、任意の位置で停止できるメカニカルブレーキ。
作動原理と調整のポイントを図解付きで紹介しています。
『どんな角度でも設置可能!ウインチ取付ガイド』
マックスプルウインチは、水平・垂直・逆さ取付けまで、360°どの角度でも設置が可能です。
取付けの際は、ドラムから出入りするワイヤロープにステーボルトなどが接触しない位置関係を必ずご確認ください。
また、巻き層が進むとロープの出入り高さが変化するため、十分なクリアランスの確保が不可欠です。
平座金やばね座金の併用による緩み防止策も併せて紹介しています。
夏季休暇のお知らせ
誠に勝手ながら、以下の期間を休業とさせていただきます。
2025年8月9日(土)~2025年8月17日(日)
8月18日(月)午前9時より、通常営業を開始いたします。
※休業期間中のお問合わせにつきましては、8月18日(月)以降にご連絡させて頂きます
大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
『手動ウィンチ用ダンボールの印字色変更』のお知らせ
このたび弊社が取引しておりますダンボール製作メーカーにおいて、印刷インクの統一化が実施されることとなり、これに伴い手動ウインチ用ダンボールのデザインラインの有色部の色が変更される運びとなりました。
つきましては、以下の内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。
この変更は、ダンボールメーカー側のインク統一化の方針によるものであり、当社製品の品質や耐久性などには、一切影響はございません。よって引き続き、ご安心してご使用いただけますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
この仕様変更の詳細は『【お知らせ】ダンボール印字色変更のご案内』をご参考下さい。
『製品識別用の外箱シール貼付終了』のお知らせ
手動ウインチ(ラッチ式及びミニマックスプルウインチを除く)の仕様変更(透明クラッチカバー)に伴い識別用として外箱ダンボールにシール(白い〇シール)を貼付しておりましたが、識別期間が終了した為、今後はシールの貼付を行わないこととなりました。
識別終了に伴う製品の品質や仕様の変更はございません。
ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
この仕様変更の詳細は『【お知らせ】製品識別用の外箱シール貼付終了のご案内』をご参考下さい。








